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作者 tatami-kumaki
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畳表の種類分けには下記のような条件の組み合わせでたくさんできます。 ・イグサ品種 ・イグサの育ち具合による選別(長さ、色合い etc.) ・経糸の種類 ・イグサの打ち込み本数による重量 ・織り方による違い。(普通織り、目積織り、柄織り etc.) ランクの組み合わせだけでも、約100種類以上の畳表が市場に流通しています。 これを 畳屋さんが、その時々の相場で仕入れてお客様にお勧めしています。 また、イグサの原産地も今では熊本県が8割以上の生産ですが、昔は岡山県、広島県、奈良県、石川県や変わったところでは埼玉県の北東部から栃木県の南部の一帯など全国で生産されていたようです。 輸入されてきている畳表もあります。最近では中国(China)が有名ですが、1990年ごろは台湾の畳表などもありました。 ホームセンターなどで売られている枕や草履など小物のイグサ製品はベトナムのイグサだという話です。 近年、問題視されている畳の着色問題ですが、もともと30年くらい前から行われていたようです。 刈り取ったイグサを乾燥を早めることと、長期保存のために行う作業で、通常は天然の泥のみで行うのですが、色を良く見せるためだけに顔料を混ぜてしまいます。 熊本県の農家では無着色の畳表を生産しているところが非常に増えてきました。 ただ残念なことにまだまだ、着色されている畳表が多いです。 畳表に仕上げた段階で、また顔料の入った水槽のなかに畳表を通して着色したり、 さらに、この着色塗料が拭いてもとれないように樹脂によるコーティングで加工してしまう畳表もあります。 もっとも、このような畳表が流通していると言うことは そのような畳表の需要があると言うことも現実として受け止めなければいけないのでしょうが、仕入単価の安い畳表ほど着色表が多いです。 |
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最終更新日 ( 2009/02/17 Tuesday 22:56:20 JST )
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