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作者 tatami-kumaki
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畳表の比較で 重量の違いによる見分け方があります。 これはイグサの織り込み密度による違いが大きいです。 畳表のランクでイグサの本数が「○千本」とかありますが、これは大まかな目安で実際にはイグサの品種による太さの違いで本数が変わり、重量も変わります。また、いちいち本数を数えるのも大変なため普通は重量で評価します。 高品質な長いイグサで密に織りあげた場合は重くなり、反対に 低品質な短いイグサで粗く織り上げると軽くなります。 1枚(1畳)当たりの重量の目安は 最上級:2.6kg~2.8kg 上級:2.2kg以上 中級:1.8kg以上 下級:1.5kg 新JAS規格 では「耳毛を除く1平米あたりの重量を検査する事」ということですが、下級品でもイグサをたくさん織り込んで重量さえ付ければ、格が上がるということです。。。(他にもごまかしが効きそうな箇所もあります) 今までのJASはイグサの長さと重量がメインでしたので~。決まったことですので。 
よく、 材料商でも畳表を握って「しっかりしてるでしょっ!」と薦めますが、 密に織られて重量のある畳表は 厚みがハッキリわかりますが、 安易に受け止めてはだめです!
畳表を織り上げている立て糸が 天然麻と純綿だけなら良いですが、化繊糸が入っていると粗く織られている畳表でも ガッチリとした良い畳表に感じてしまいます。 これは消費者の方もよく見れば立て糸に 釣り糸みたいな硬そうな糸が見えたらそれが 化繊糸です。 「マニラ麻」と表示されているものは化繊糸入りです。なぜなら、昔はマニラ麻は使われていましたが、数十年も前から化繊糸入りの畳表をマニラ麻畳表と呼んでいたようです。 現在ではラミー麻が上級品に使われるようになりました。 上記文章は 消費者の方々がわかりやすいように専門用語などを抑えてますので、プロの方はご理解ください。 写真画像は 肥後物産株式会社からの提供です。
目の詰まった上級品
中級品
目の粗い下級品
目が詰まっているほど重たく感じられ、目で見てもいぐさの目が詰まってます。 |
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最終更新日 ( 2009/02/16 Monday 15:28:29 JST )
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